同じ過ちを繰り返すことに定評のある
どうも、こんだてです。
この時期は番組改編期なので、
どのアニメも最終回、あるいは最終回間近ですね。
ついに化物語も最終15話が配信されて終了を迎えました。
不評だったOPが変更なしだったのはDVD版に期待するとして、
高水準の作画クオリティは作品通して終始かわらず、
人気に恥じない傑作アニメだったと思います。
7月28日にはDVDつばさキャット(下)と猫物語が発売。
猫物語は発売当日に確保確定ですね
そういえばライトノベルで全部持ってるのって化物語とえむえむしかないな…
ハルヒは売っぱらっちまったし…
あ、そうそう「えむえむっ!」といえば今年の10月より遂にアニメ化ですよ!
一巻発売当初から応援してた身としてはこう…胸熱
キャストも紹介されたし今からwktkですね
今やってる原稿が終わったら早速ネーム切らなきゃ…
しかしあれだ、
男性恐怖症の女の子に殴られる主人公のCVが福山潤って…
WORKING!!と恐ろしいまでの一致(汗
ワーキングのパクリとか言われないことを祈るばかりであります。
どっちの作品も好きだから複雑ですね。
同じ過ち、それは今まで観てなかったアニメの最終回だけみてしまうという大罪。
マクロスFとかクラナドとかで僕はそれをしました。
今期はデュラララとエンジェルビーツでやりました。
両方とも今期の圧倒的な話題作だったのでやはりかなりの後悔ががが。
しかしあれだ、エンジェルビーツは観てなくて本当によかったと思う。
いや、アンチとかではなくてあの最終回は辛すぎる。
なぜならば、人が死ぬ(=いなくなる)あるいは、愛の告白。
それは人を感動させる要素で、僕自身人一倍そういうのに弱いからです。
最終話の演出だけで泣いた僕がもしあのキャラたちと13話という時間を過ごしていたら、
その喪失感で数日間は立ち直れなかっただろうな思いましたのでw
クラナドの時もそうでしたが、そういう喪失感回避のためにも
今後とも僕がkey作品だったり安易な感動アニメを観ることはないと思います。
なんとなく損をしてる気はしますけどねw
あ、安易な感動話っていうのはアンチではありません。
それは言い方かえれば定番であり、
定番ってのはいいことなんです。
いつの時代にも響くということがどれだけ大事なことか。
なんだかまとまってないような気がしますが、
このあたりで。 ノシ